FC2ブログ

記事一覧

25日

第53回生物まとめ☆


Sponsored Link



style="display:inline-block;width:320px;height:100px"
data-ad-client="ca-pub-1969939774014347"
data-ad-slot="4463666313">



・標識化合物の利用法に関して
   ・[3H]ヒスチジンを用いて、タンパク質合成量を調べる。
    ヒスチジンはアミノ酸の一つ。
   ・[11C]二酸化炭素を用いて、光合成量を調べた。
    光合成では二酸化炭素が吸収され、酸素が放出される。
   ・RNA合成量の測定には、ウリジンが用いられる。
   ・[14C]チミジンを用いてDNA合成量を調べる。
   ・ヨードウリジンは核酸類似物質であり、RNAに取り込まれる。

・陽電子放射線断層撮影(PET)診断に用いられるもの
   ・[11C]メチオニン
    11Cは陽電子放出核種で、半減期は20.39分。
    脳腫瘍の診断に用いられる。
    脳細胞はグルコースの取り込みが大きいため、FDGでは脳腫瘍の診断ができないことから開発。
   ・[18F]フルオロデオキシグルコース(FDG)
    18Fは陽電子放出核種で半減期は109.8分。
    がん細胞が正常細胞よりもグルコースを多く取り込むことを利用。





・67Gaは軌道電子捕獲し、半減期は3.26日、93.3keV(39.2%)、185keV(21.2%)、300keV(16.8%)のγ線を出す。
 クエン酸ガリウムは腫瘍シンチグラフィに用いられる。

・重粒子線治療の特徴に関して
   ・重粒子線治療では、炭素イオン線を用いる。
   ・重粒子線は、エックス線やガンマ線と比べて、身体の深部にある癌の治療に適している。
    重粒子線はブラッグピークを作ることから、深部の癌に線量を集中できる。
   ・重粒子線による治療効果は、エックス線やガンマ線と比べて、細胞周期による影響を受けにくい
    重粒子線は高LET放射線であり、細胞周期による影響は小さい。
   ・重粒子線による治療効果は、エックス線やガンマ線と比べて、酸素による影響が小さい。
    重粒子線は高LET放射線であり、間接作用による影響(たとえば酸素効果)は小さい。

・水への放射線照射により生成する過酸化水素(H2O2)に関して
   ・H2O2はラジカルではない。
    不対電子をもたないのでラジカルではない。
   ・H2O2は鉄(II)イオンなどの触媒効果により、体内でヒドロキシルラジカルを生成する。
    過酸化水素は細胞膜を容易に透過し、赤血球内に入り、ヘモグロビン中のFeによりヒドロキシルラジカルになる。
    ここで、触媒作用とは、鉄(II)イオンが鉄(III)イオンになり電子を供給することを言っている。
   ・H2O2(過酸化水素)は、カタラーゼにより分解される。
   ・H2O2は細胞膜を透過する。





・間接作用が関与する現象
   ・酸素効果
   ・希釈効果
   ・ラジカルスカベンジャーによる防護効果
    ラジカルスカベンジャーによる防護効果は、保護効果と呼ばれることもある。
   ・温度効果

・エックス線によるDNA損傷に関して
   ・低酸素条件下で照射すると、DNA鎖切断の数は少なくなる。
    酸素効果による。
   ・DNA鎖間架橋も形成される。
   ・細胞にはDNA損傷を修飾する機構が備わっている。
    塩基除去修復、相同組み換え修復など様々な修復機構がある。
   ・DNAの2本鎖切断の収率は1本鎖切断の収率の約1/10倍である。

・放射線によるアポトーシスに関して
   ・DNA断片化が起こる。
    アポトーシスでは、
        ・核の断片化
        ・クロマチンの凝縮
        ・アポトーシス小胞の形成
        ・マクロファージによる貪食
    などが見られる。
   ・末梢血中のリンパ球では、照射後1時間以内でアポトーシスが見られる。
   ・アポトーシスは細胞分裂を経ずに起こる。
   ・有害細胞の除去機能の一つである。
    一つの細胞の異常が個体全体に影響を及ぼさないための除去機能と考えられており、自爆死と呼ばれることもある。





・放射線による細胞死に関して
   ・照射された後に、分裂を経ないで起こる細胞死を間期死という。
   ・増殖死はコロニー形成法で調べることができる。
    間期死では、色素排出能が使われる。
   ・照射により、分裂を停止した細胞でも代謝が継続する場合がある。
    代謝が継続することを表す例として、巨細胞の出現が挙げられる。
   ・リンパ球は、分裂せずに、間期死を起こす。

・放射線による染色体異常に関して
   ・転座及び逆位は安定型異常である。
    転座、逆位、欠失が安定型
    環状染色体、二動原体染色体が不安定型
    である。
   ・姉妹染色分体とは、S期に合成された同じ遺伝情報を持つ2本の染色分体である。
    したがって、この交換が起こっても然したる異常とはならない。
   ・末梢リンパ球の染色体異常の出現頻度から被曝線量の推定が可能である。
    検出限界は0.2Gy程度とされている。

・放射線宿酔に関して
   ・不穏状態、無気力などの精神症状が現れることがある。
   ・頻脈、不整脈などの心血管症状が現れることがある。
   ・被曝線量が大きいほど発症の時期は早い。
    骨髄死、腸死、中枢神経死につながる前駆症状として、放射線宿酔は見られる。
    疲労、無気力などの精神症状、頻脈、低血圧などの心血管症状の他、悪心、嘔吐などの胃腸障害がある。
    線量が低いと症状の発現が遅く、症状が現れないこともある。

・エックス線による全身被曝の影響に関して
   ・半数致死線量の被ばくでは骨髄死が起こる。
    半致死線量(LD50/60)は、骨髄死により、60日以内に50%死亡する線量を言い、3〜5Gyとされている。
   ・骨髄死は消化管死よりも潜伏期間が長い。
    骨髄死は30〜60日、消化管死は10〜20日
   ・骨髄死は3〜5Gy、消化管5〜15Gy
   ・中枢神経死は15Gy以上

・30Gyのエックス線を被曝した組織とその組織に生じるとされている障害に関して
   ・脂肪肝は放射線被曝とは関係がない。
   ・甲状腺の機能低下が起こる。
   ・皮膚潰瘍は10Gy以上で生じる。
   ・大腸に限らず、食道など消化管の穿孔はがんの放射線治療の副作用の一つ。
   ・片麻痺がみられることがある。





・4Gyのエックス線を全身に均等被曝した場合の末梢血の変化に関して
   ・血小板は赤血球より早期に減少する。
    末梢の赤血球、血小板は被曝により細胞死を起こすことはなく、その減少の程度は寿命の長さに従う。
    赤血球は120日、血小板は10日であり、血小板の方が早く減少する。
   ・リンパ球数の減少は被曝後4時間以内に起こる。
    リンパ球のアポトーシスは被曝後1時間以内に見られ始める。
   ・好中球数は一過性に増加する。
    被曝後1〜2日間に一時的増加がみられることがある。
   ・数Gy程度の被曝では、30日程度で最低値となる。

・放射線被曝によるリスクに関して
   ・絶対リスクモデルでは、リスクは年齢にかかわらず一定とする。
    年齢により自然発生率が変化するため、相対リスクモデルでは年齢に影響される。
   ・発ガンリスクは大人より小児の方が高い。
    例えば、小児甲状腺がんなどがよく知られている。
   ・男性が胸部に線量計をつけるのは、胸部は体幹部の代表として考えられているためです。
   ・預託実効線量は、内部被曝を評価する線量概念である。

・放射線による発ガンに関して
   ・外部被曝によっても内部被曝によっても引き起こされる。
   ・発ガンは身体的影響である。
   ・確率的影響に分類される。
    確率的影響には、発ガンと遺伝的影響が分類される。
   ・晩発影響に分類される。
    長い潜伏期を持つ(白血病で2年、固形がんで10年)





・標識化合物を用いた生物実験に関して
   ・125I標識化合物は、131I標識化合物に比べて長期にわたって使用することができる。
    125Iの半減期は59.4日、131Iの半減期は8.021日
   ・131I標識化合物は、125I標識化合物に比べて体外からの計測がしやすい。
    131Iでは364keVのガンマ線を、125Iでは27.5keVの特性エックス線を測定する。
   ・オートラジオグラフィーでは、14C標識化合物よりも3H標識化合物を用いた方が高い解像度が得られる。
    3Hの方がエネルギーが低く、解像度が良い。
   ・[3H]チミジンのパルス標識により細胞周期の解析ができる。
    パルス標識とはDNA合成を短時間だけ行わせる方法を言い、細胞周期の解析に用いられる。



   
------------

勉強のノート代わりに書いてるブログで図々しくもブログのランキングサイトに参加してますwwww



人気ブログランキングへ
にほんブログ村 資格ブログ 国家試験へ
にほんブログ村





スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

アクセスカウンタ

スポンサーリンク

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

カレンダー

08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プロフィール

まるやまん

Author:まるやまん
人生楽しまなきゃ損☆

Sponsored Link

スポンサーリンク

バナー

フルーツメール

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


育児日記 ブログランキングへ


家庭菜園 ブログランキングへ


育児 ブログランキングへ


2016年4月~17年3月生 ブログランキングへ

にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログへ


資格受験 ブログランキングへ

blogramのブログランキング

にほんブログ村 資格ブログ 国家試験へ

ブログ王ランキングに参加中!

人気ページランキング

ブログパーツ



バナー2

ドラクエ風アクセスカウンターもどき